タイピング練習を始めてWPMという言葉をよく見かけるけど、
- そもそもWPMってなんのこと
- WPMの平均はどれくらい
こういった疑問を抱えている人は少なからずいます。
今回はそんな人のためにWPMという言葉の定義からWPMの平均的な速さはどのくらいと言われるのか解説していきます。

この記事を読むことでWPMについて悩むことがなくなります。
WPMとは1分間に入力した文字数のこと
先に結論を申し上げると、WPMとは“1分間に入力した文字数”のことを言います。
WPMの平均的な早さはどのくらいか
13歳~27歳の学生をターゲットにした平均WPMの調査によると、83%以上の学生が20~50WPMのタイピング速度を持っているという結果でした。
同様に24歳~47歳のオフィスワーカーを対象とした平均WPMの調査によると、80.6%以上のオフィスワーカーが20~50WPMのタイピング速度を持っており、オフィスワーカーよりも学生の方がタイピング能力が高いという結果でした。
この調査結果からわかるように学生とオフィスワーカーともに20~50WPMが8割以上を占めているので、平均的なWPMは35前後であると考えられます。
したがって、タイピング初心者の方はWPM35前後を目標に練習に取り組むとよいでしょう。
WPMが早くなることで作業効率アップに期待
WPMが早くなることで作業効率アップに期待できます。
なぜならば、1分間に入力できる文字が多くなることによって作業の時間短縮になるからです。
例えば、1,000文字のレポートをAさんは1分あたり20文字(20WPM)、Bさんは1分あたり10文字(10WPM)で入力していたとします。
そうするとAさんの場合は、20×50=1,000で1,000文字のレポートができあがるまで50分の時間を所要することになります。
対するBさんは10×100=1,000で、1,000文字のレポートが出来上がるまで100分の時間を所要することになり、10WPM離れているだけで1,000文字のレポートができあがるまでBさんはAさんよりも2倍の作業時間がかかるということになります。
このように、1分間に入力できる文字数が多ければ多いほど作業効率アップに期待できます。
仕事の企画書や大学のレポートを作成する人は今のうちからWPMを意識して作業の生産性を上げられるといいでしょう。
WPMが簡単に把握できるおすすめのタイピング練習サイト
WPMが測定できるタイピング練習サイトはいろいろあります。
ここでは特におすすめなWPMが簡単に把握できるタイピング練習サイトを1つに厳選して紹介します。
毎パソ
1つ目が「毎日パソコン入力コンクール」通称“毎パソ”と呼ばれるタイピング練習サイトです。
毎日パソコン入力コンクールはタッチタイピングの速さ・正確さを競う全国最大規模のタイピング大会です。
毎パソのサイト内に毎パソアプリという無料でタイピング練習ができるところがあります。
毎パソアプリでは第Ⅰ類(文字入力)・第Ⅱ類(基礎学力)の2種類の練習が可能ですが、個人的におすすめするのが第Ⅰ類で練習することです。
第Ⅰ類では下記のように練習のレパートリーが豊富で、1分間で何文字入力できるか現状のWPMを把握することができます。
- 第Ⅰ類の練習メニュー一覧

毎パソで練習するまでの流れ
まず初めに、毎パソのトップ画面に入ります。
左下に「毎パソアプリ体験・練習はこちらから」というボタンがあるのでこちらをクリックします。

ユーザーIDとパスワードの画面になりますが何も入力せず、一番下にある「体験版」をクリックしてください。

そしたら、第Ⅰ類~第Ⅲ類の中から第Ⅰ類を選択しましょう。※第Ⅲ類は体験版では練習できません

第1部のホームポジションから第7部の数字・記号までズラーと練習メニューがありますが、タイピングを始めたばかりの初心者は第1部のホームポジションから練習するのがいいでしょう。
だんだんタイピング練習に慣れてきたら、第2部のローマ字入力と第3部と第4部の英文入力を中心に練習してみるといいと思います。

WPMをあげる手段として毎パソアプリで練習するのはありですね!
まとめ
WPMとは1分間入力した文字数のことであり、1分間に35文字程度が平均的な速さになります。
WPMは短期間で簡単に上げることは難しいですが、1日2~3分だけでもいいので地道にタイピング練習を続けていけば徐々に成果が出てくるのでコツコツと練習を続けることが大事です。


